思わず、「お洒落！」と、叫んでしまった。

まずは、この段ボール箱に感激である。

さすが、北欧デンマーク生まれの家具メーカー「WERNERワーナー社」。

この形といい、サイズ感といい、そして、お洒落なロゴのプリント。

段ボール箱から開けるの楽しみである。

1970年代はじめに「シューメーカーチェア」の製作を始めたのは、

現在のオーナーであるラース・ワーナーの父親でした。

この3本脚のスツールの歴史は15世紀にさかのぼり、何世紀にもわたってわずかにそのかたちを変えたものの、

平らな座面の牛の乳搾り用のスツールとして使われてきました。

そのうちに、靴職人が座り心地を良くする為にお尻のかたちにあわせて削ったことがきっかけになり、それにインスピレーションを得て現在のかたちに近づきました。そのために、シューメーカーチェアと呼ばれるようになったのです。

シューメーカーチェアNo42とNo49のいずれも座ってみたが、

背もたれが無くてもお尻がすっぽり入って、座繰り加工してあるのでほど良くお尻にフィットしてくれる。

何とも言えない感覚で座り心地が抜群です。

これは、もうスツールとは言わせない。正真正銘の椅子いすである。

この感覚は、是非ともご体感して欲しい。

主剤の木の素材は、ビーチ材の無塗装です。無塗装のシューメーカーチェアは、座面の削ってある部分に天然木の年輪が見えて美しく素材感が楽しめる。しかし、無塗装ですので商品到着後にメンテナンスをしないと、。。。。是非、メンテナンスをしてからご使用をお勧めします。そうすることで、「あなただけのシューメーカーチェア」を楽しんで欲しい。無塗装の椅子は、長く使うほど経年変化を楽しめます。

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